トルヴェール・クルテット コンサート

5月5日 日本大学カザルスホール ドリームフェア スケジュール

5/5(火曜) 日本大学カザルスホールにて
開場:12:30
開演:13:00

曲目

第1部
「特別企画:サクソフォーン・オーケストラ」
・サクソフォーンオーケストラによる「第1組曲」(G.ホルスト/arr.啼鵬)
第2部
「トルヴェール・クヮルテット」
普段のトルヴェールでは聞けないアンサンブルコンテストピース!
・トルヴェールの《惑星》より彗星(ホルスト/arr:長生淳) 
・4本のサクソフォーンのための 「異教徒の踊り」Op.12 (P.ショルティーノ)
・サクソフォーン・ シンフォニエッタ(D.ベネット)
・ミケランジェロ(A.ピアソラ/arr:啼鵬)
・ブエノスアイレスの夏(A.ピアソラ/arr:啼鵬)
・ブエノスアイレスの冬(A.ピアソラ/arr:啼鵬)
第3部
「トルヴェール・クヮルテットオリジナル作品ステージ」
・SHALL WE SAX?(長生淳)
・四つの自我(平部やよい)
・Dice(平部やよい)
・モーツァルトはなべてこうしたもの(長生淳)

トルヴェール・クヮルテット プロフィール

1987年に結成され2007年に20周年を迎える、日本が世界に誇るサクソフォン四重奏団。92年東京国際音楽コンクール第2位、第5回日本吹奏楽アカデミー賞「演奏部門」受賞。2000年にはオランダで開かれた日蘭国交修好400年記念演奏会に招かれ各地で絶賛を浴びた。04年10月には、ホルストの《惑星》を長生淳が全く新しく作りかえた《トルヴェールの惑星》のCDをコンサートイマジンよりリリース、高い評価を受ける。07年初夏にはエーべックスエンタテインメントより新CD《Shall We Sax?(仮題)》がリリースされる予定。

須川展也(すがわ のぶや) 
ソプラノ/アルト サクソフォン
 プロフィール

 

東京藝術大学卒業。第51回日本音楽コンクール、第1回日本管打楽器コンクール最高位受賞。94年度村松賞、第4回出光音楽賞受賞。文化庁芸術作品賞受賞のサクソフォン協奏曲集「サイバーバード」(東芝EMI)をはじめ、レコ―ド芸術誌上で特選盤となった「Exhibition of Saxophone」など、25枚を超えるCDをリリースしている。年間100公演をこなすソリストであると共に、
東京藝術大学講師、東京佼成ウィンドオーケストラのコンサートマスターも務める。98年のTVCF「JTピース・スーパーライト」への抜擢に続き、02年にはNHK連続テレビ小説「さくら」のテーマ曲奏者としても話題をよんだ。

彦坂眞一郎(ひこさか しんいちろう) 
アルト サクソフォン
プロフィール

東京藝術大学大学院修了。安宅賞受賞。CBSソニー「ザ・ニューアーティスト・オーディション '88」においてFM東京賞、クリスティン・リード賞受賞。マスター・ミュージックよりソロ・アルバム「バラード“即興への軌跡…!”」、「ダンス」、「エチュード」をリリースしており、99年6月に行われた東京オペラシティリサイタルシリーズ「B→C バッハからコンテンポラリーへ」では好評を博す。現在、桐朋学園短期大学部講師の他、ボイスネシア・トリオのメンバーとしても活動している。

新井靖志(あらい やすし) テナー サクソフォン プロフィール

コンセルヴァトワール尚美ディプロマ・コース卒業。赤松賞受賞。尚美コンクール管打楽器部門第1位、第4回日本管打楽器コンクール・サソフォン部門第2位入賞。昭和音楽大学及び同短期大学、長野県小諸高校講師を務める。
シエナ・ウィンドオーケストラ コンサートマスター。2000年にソロデビューCD
「ファンタジア」(マイスター・ミュージック)をリリースしている。

田中靖人(たなか やすと) バリトン サクソフォン プロフィール

国立音楽大学卒業。矢田部賞受賞。第1回日本管打楽器コンクール・サクソフォン部門第2位、第4回同コンクール第1位受賞。東京佼成ウィンドオーケストラ アルト・サクソフォン奏者。「管楽器ソロ名曲集」(日本コロムビア)の他、「ラプソディ」、「サクソフォビア」(東芝EMI)、「ガーシュウィンカクテル」
(佼成出版)等のソロCDをリリースしている。昭和音楽大学及び同短期大学講師。

     
 英二郎氏のクリニック&ライヴに沸く明治大学リバティホールの反対側の「日本大学カザルスホール」では、そのころちょうど「トルヴェールクヮルテット」の演奏会。昨年、記念すべき20周年のコンサートをこのフェスタで開催した彼らは、もはや「恒例」となった「サクソフォンオーケストラ」を、今年もやってくれました。あこがれのトルヴェールのみなさんのとなりで吹ける、という、なんとも贅沢なこの企画。ちょっと気の早い話ですが、来年はこの「サックスオケ」を大々的に「公募制」で参加を募りたい、と、イベントの幹事の方はおっしゃっていました。サックス大好きなあなた、来年はぜひいかがですか?
  さて、肝心の「トルヴェール」の演奏は、あいかわらずのハジけぶりで、会場は圧倒感服したり抱腹絶倒したり。ジャズでも、クラシックでもない、かといってポップスではない、実に「トルヴェール・ワールド」としかいいようのない独特の世界が、彼らのコンサートをほかのアンサンブルからは一線を画したものにしているのです。その秘訣は、リハーサルにありました。特に実演で彼らの「モーツァルトはなべてこうしたもの(通称「もつナベ」。作曲は長生淳氏)に接した方はご存知だとは思いますが、さまざまな「演出」を凝らす彼らは、なんとそれ以上の「トライアル」をリハーサルのときから試みていたのです。たまたまそれを目撃した取材班は、本当にびっくり。非公開のその部分をこっそりお伝えすると、「誰がなにをしかけてくるか、ひとときたりとも油断できない」と、メンバーの誰もが楽しそうに語る彼ら独自のリハーサル流儀なのでした。この自由闊達なやりとり(たぶん、まじめな学校の先生が見たら、目を丸くするかも)こそが、自由な音楽表現を生む原動力になっている…そんな風に感じさせてくれました。本番の「もつナベ」も、もちろん最高!彼らの演奏はいつも、CD以上のものを見せて、聞かせてくれます。そう、聞くほうだって「油断もすきもありゃしない」のでした。
     
 
▲当日は長蛇の列が・・・   ▲ホールの裏まで続きます!
     
 
▲演奏会が始まりました。   ▲須川さんの楽しいトーク。
     
 
▲およ?合唱しているんでしょうか?   ▲お待ちかねの選定お渡し会。
     
 
▲皆さん、カメラはこっちですよ!!    
     
 

「サクソフォンオーケストラ」リハーサルの模様です!

 
     
 
     
 

 

 

 

ドリームフェア2008イベントレポート