エンジョイマーチング
ゲスト:綜合警備保障ALSOKビバーチェ 入場無料!!

5月4日 明治大学リバティーホール ドリームフェア講座 スケジュール

5/4(日曜) 明治大学リバティーホール 第1部  エンジョイマーチング ブラス編 
開場:9:30
開演:10:00〜11:30
5/4(日曜) 明治大学リバティーホール第2部 エンジョイマーチング バッテリー編 
開場:12:30
開演:13:00〜14:30

 

 

田中久仁明 (講師)

昭和48年PL学園入学と同時にマーチングクラブに所属。 昭和52年1月の第4回全国大会にPL学園マーチングバンドのドラムメジャーとして出場し金賞を受賞。 昭和53年日本マーチングバンド指導者協会公認指導員となる。 昭和56年武蔵野音楽大学を卒業後PL学園高等学校の音楽教師となりPL学園マーチングバンドの監督に就任し昭和62年に退職するまでの7年間にグランプリ3回、金賞4回の成績を残す。 昭和62年綜合警備保障女子儀仗隊ビバーチェのマーチング指導者となると同時にフリーの指導者となり国体、植樹祭、インターハイでのマーチングバンドの指 導、平成2年、3年の2年間衛星第2で放送されたDOマーチングではレギュラーとして出演、平成12年、13年日本テレビ「ウッチャン・ナンチャンのウリ ナリ」のマーチングバンド部指導など多方面で活躍現在に至る。 綜合警備保障女子儀仗隊Vivace指導者、 日本マーチングバンドバトントワーリング協会副理事長、公認指導員 本部検定員

 



綜合警備保障ALSOKビバーチェ (特別ゲスト)

 日本における「マーチング(ドラムコー)」の黎明期からを知り尽くした男、田中久仁明氏によるクリニックは、午前のブラス編と午後の打楽器(バッテリー)編に分かれての講義。モデルは、女子だけの「ドラムコー」として人気を呼ぶ「綜合警備保障」の女子儀杖隊のみなさんです。通常の吹奏楽と「マーチング(ドラムコー)」との最の違いは、楽器をもって動き回らなければならない、という点。しかしまずは通常の演奏(座奏)にも役立つ「呼吸法」の手ほどきから。口の前に手のひらをかざし、AhまたはOhと発音しながら、キーボード(ハーモニーディレクター)にあわせて唄う「久仁明流呼吸法講座」は、「マーチング(ドラムコー)」なんか関係ない、という「楽器族」にも有効な手法。基準オンに合わせるだけではなく、その三度上や五度上の音を唄うことによってハーモニー感覚をやしなうこの訓練法、「マーチング(ドラムコー)」をやらないバンドでもぜひ取り入れてみてはいかがでしょう? また、ためになるウンチクもたっぷり披露されました。たとえば現在我々が「マーチング(ドラムコー)」として認識している、華やかなスタイルが完成したのは、実は1970年代に入ってから、だったそうですし、また、広い野外で「同時」に音を鳴らすためには、通常の気圧&気温での音波の遅延を想定して、奏者の側で「ずらして」吹かなければならない場合もある、とのエピソードで、会場には「目からおちたうろこ」が大散乱(笑)。「マーチング(ドラムコー)」なんか関係ない…と、寝坊を決め込んでいた「楽器族」のみなさんは、ちょっと損をしたかも。 ラストは、女子儀杖隊のみなさんによる「ウエストサイド物語」(抜粋)を堪能。その直前には、著作権に関する豆知識も披露され、この楽曲の演奏のために彼らは十数万を支払った、 というエピソードに、またまた会場にはたくさんの「うろこ」が散らばってしまったのでありました。

文章=榎本孝一郎(雑誌:ブラストライブ編集長)

     
←朝からもう、この熱気!会場をぎっしりうめつくさんばかりの
「楽器族」たち
→写真は、模範演奏をする綜合警備保障「女子儀杖隊」のみなさ
んの打ち合わせ風景
←田中久仁明先生のクリニックがスタート
→来場者にも声をかけながら、和気藹々(あいあい)と進行
←マーチングの基礎は「知力」「体力」「感性」
→楽器を持つ前に「呼吸法」の訓練から
←ブレスにあわせて手を動かすのが久仁明流
↓こんな感じです。    
 
 
   

▲ハーモニーディレクターに合わせて

 

←ドリルの「スコア」をOHPで投射しながら解説
→フィナーレは「ウエストサイド物語」からの抜粋で、会場を圧
倒した「綜合警備保障女子儀杖隊」のみなさん
     
     

ドリームフェア2008イベントレポート