プラグとジャックの豆知識

 プラグには様々な形状があり、その形に合った差込口(ジャック)があります。メーカーによっては色が違う場合がありますが、(例えばシルバーだったりゴールドだったり)同じ種類であれば、同じジャックが使えます。
 変換プラグを選ぶ時は今あるプラグを何に変換するのかを、オーディオケーブルを選ぶときは送信側のジャック・プラグと受信側のジャック・プラグを予め調べておかなければなりません。
 では、それらを踏まえた上で、プラグとジャックの種類をご紹介しましょう。

 

標準フォンプラグ(モノラル)   標準ステレオフォンプラグ
 
ギタリスト、ベーシストにとっては一番身近なプラグです。
差し込むだけで接続が可能な反面、手入れをしないと接触不良がおきやすいです。
プラグの部分は、楽器のクロスや柔らかい布で磨いてあげると簡単に綺麗になります。
  左の標準フォンプラグ・ジャックにそっくりですが、こちらはステレオ仕様になっています。
ミキサーやMTRのヘッドホン端子は大抵このタイプを採用しています。皆さんがよく見かけるのは、次に紹介する「ミニステレオ」です。
プラグの部分は、楽器のクロスや柔らかい布で磨いてあげると簡単に綺麗になります。
     
ミニステレオプラグ   RCAピンプラグ
 
イヤホンでお馴染みのミニステレオです。
MP3プレーヤー・iPOD・オーディオコンポ等のヘッドホン端子として幅広く使われています。
コンパクトなMTRもこのタイプを採用。
「ピンプラグ」とお間違えのない様に気をつけて下さい。
次のプラグが「ピンプラグ」です。
  映像・音響機器などで広く使われている電気信号をやりとりするプラグです。アメリカの大手家電メーカーの
「RCA」が開発しました。日本では特に記載がない限り映像端子・音声端子はRCA端子であることが多いです
別名:ピン端子・ピンプラグ・ジャック。
     
XLRプラグ
XLRプラグは、ITT-CANNON社が開発したXLR型コネクターとその互換品を指します。一般にキャノンプラグとも呼ばれています。
突起のある方がオスで、穴が三つある方がメスになります。通常、「オス出しメス受け」になっています。
抜き挿し時のノイズを嫌うオーディオ用音声コネクタとしてスタンダードの地位を築きあげました。ケーブルの延長が容易に出来る点やロック機構で抜けにくい点などのメリットがあり、コンデンサーマイクにファントム電源の供給出来る回路が施されている特徴があります。